ミートソースは缶詰レトルト。 缶の注意書きと料理本を見せてみた。 嫁、拗ねた…orz
結婚して4年になるが、去年の秋ぐらいまではお互い働いていたし、
外食しても困らないので、「たまに作るから失敗か?」と思っていたが。
今、育休でずっと家にいて、毎晩飯を作ってくれるし、弁当も詰めてくれる…が。
「スペースあいたから」って大福入れるな!焼肉の隣りに!
ついでに、冷めてない揚げ物の隣りに、生のタラコ入れるな!変な匂いしたぞ。
「火が通っているか不安で」って、これは焼き魚じゃなくて炭だ!
「ちょっと味濃かった?」って、しょうゆ飲まされているのか?
嫁の友達がかなり料理うまくて、たまに習いに行っているんだが…
何をどうすればあの味がこうなるのか、どこをどうすればあの料理が
これに化けるのか、俺は激しく知りたい。
育休、俺が代わりに取ろうと思ったんだが、あっけなく反対。
子供の味覚が心配だ…俺の体も。
家で飯食うのが苦痛だ。
そんな料理音痴もいるんだな。感心。
でも、習いに行ってるってことは向上心はあるんじゃない?
子供ができたら、こげや塩分は気を配ると思うよ。
でも、うまいってほどにはならなさそうな・・・
子供が大人と同じ飯が食えるようになったら、だな。
最近、料理を習いにいってるのは、友達が監修した
料理をタッパー一杯に貰って帰れるからじゃないかと
邪推してみた。
その友達にも、最近は忙しいからって断られる事が
多くなってきた…
将来がマジで不安だ。
俺が主夫やったほうが、お互いのためじゃないかと
真面目に考えてる。
俺が「こうしたら?」って言っても、人の話聞いてないし…
とにかく褒めるのがいいらしいぞ。
今夜の夕飯はカレー。
レンコンが入っていた。
汁は黄色くカレーの匂いはするが、味といえるものは
野菜から出たと思われるもの。それだけ。
辛味も全くなく、表面にラー油が浮いている状態。
嫁さんに聞いたら、「本格カレーを作ろうと思った。
野菜を煮て、カレー粉を入れたが辛くならなかったので、
辛子と七味とラー油を入れた」
なぜレンコン?と思って聞いたら、「最近野菜不足だから、
食物繊維をとらなきゃと思って」
なぁ、俺はどうすればいい?
本棚に眠っている何冊もの料理の本、あれは何なんだ?
嫁さんの親はむっちゃ料理うまいのに…
絹ごし豆腐が崩れまくり、もはや何の料理か分からない
麻婆豆腐。
鶏がらスープがなかったの、とチキンコンソメ使用でした。
麻婆豆腐の素が売ってるだろうがよぉ…orz
あとはだしの入ってない味噌汁。
具は塩抜きが半端なワカメと半生のジャガイモ。
日曜は自分が休みだったので、自分が作ったビーフシチュー。
はっきり言ってうまかった。嫁さん無言…
自分のレベルにあった料理をしてない。
まずは、味付けを食べる本人で出きる目玉焼きから。
それにウインナ-茹でて、添えてもらう。
それが完璧になったら、次は野菜炒めだ。
麻婆豆腐や煮物なんて、まだやっちゃいけん。
それも「ゼロから始める」みたいな、超初心者向けの。
素人の友人に教わっても、自分が上手いひとは、説明の手順を
無意識に(わかっているはずだと思って)省いたりする。
それこそ米を洗剤でとぐような人間向けの教室に行かせたら?
先週はほとんど外食で、2日くらいしか家で
夕飯食べてません…
で、嫁さんに何気なく料理の本のあるページを指して
「これ食べたい。材料買ってくるから作ってよ」と
お願いしてみたんです。
その名は「ポトフ」煮込むだけです。
本に書いてある材料を調味料まで揃え、子供と遊びながら
様子を伺う事1時間…
…………あとは想像におまかせします。
ポトフを不味く作るということが想像できないんだが……。
骨付きの肉を始めから強火で煮込んで、味が出なかったか、
それとも煮込みすぎて、野菜が溶けたか?
食材を一緒に買いに行ったら?
めんつゆ(薄めなくていいヤツな)、カレーの素、シチューの素、
ジャガイモ、タマネギ、ニンジン、肉。
これだけでも3食は普通の夕食確保だ(めんつゆは肉じゃが用)。
他の材料は一切買わせない。変なものを入れられない為。
これでも駄目なら…、どうしたらいいんだろうな…。
スパゲティミートソース。
ミートソースは缶詰レトルト。
ゆであがったパスタの鍋から水を9割ほど捨て
そこにミートソースを投入→煮込むこと10分…orz
「何でそんな事するの?水を切って、温めたのを
かけるんじゃないの?」と聞いてみた。
「え?煮込まなきゃ味が染みないでしょ?」
「じゃなんで水を残すの?」
「水分なかったら焦げるじゃない(切れ気味)」
缶の注意書きと料理本を見せてみた。
嫁、拗ねた…orz
どうして何も読まないんだろう。
頭から「これはこうだ」と、勝手に脳内決定してしまうんだろうか。
缶詰のミートソースで失敗出来るとは…。ある意味天才だな。
しかし、そんな代物食えたモンじゃないと思うんだが、
嫁さんは自分の料理でダメージ喰らわないのか?
しかし、嫁さんを拗ねさせている場合じゃないだろう。
確か子供いるよな?このままだと味覚生涯になりかねん。
しっかり話し合って料理の素、冷凍食品以外の料理は製作禁止、
それらを加工する時は必ず説明書き通りに作る事、
余計な手を加える事は一切禁止、てな具合に決めたらどうだ?
確かにソースのなかでパスタを余熱でからませる方法はある。
プロが良くやる手なんだけど、TVかオープンキッチンでそれを見た嫁が
何も考えずにまねしたんじゃないかな?
しかしある程度の頭のある女なら水を全部切ってから
ソースに空寝ることは思いつくと思う。
いっちゃ何だが、すべてにつけ頭の悪い女は何をやらしても
まともには出来んと思う。
嫁さん曰く「読まなくてもできると思った」
料理以外は普通なんですがねぇ…
>>188
「あんまり美味しくないね、パスタゆですぎちゃったかな」と
俺が何かを言う前に言って来ました。
その後、缶詰と料理の本を持ち出してちょっとしたバトル。
思わず「書いてある通りに作れば問題ないのに、何でそんな
要らない工夫したりするんだよ?」と聞いてしまったんですが、
目に涙を浮かべて他の部屋に閉じこもったまま寝てしまい、
俺は子供の相手をしながら後片付けをしました。
近日中に、嫁さんの親に相談してみようかな…
嫁の実家で飯食ったことある?
親の料理も似たようなレベルなのかもよ。
普通よりうまかったです。
ちょっと味が濃い感じもしたけど、おかわりするレベル。
読まなくて出来た事あったか?ないだろう?
必ず読んで作ってくれ。と言ってみてはどうか。
あちゃー、その位で泣いちまうのか。それじゃそんなきつい事言えんわな。
嫁としては少し位の失敗、って感覚なのかな。
嫁親に相談はいいかもな。自分の母親に習いにいけば、
きつい事ガンガン言われても平気だろうし。
つか、その年になって生まれて初めてレトルトのパスタソースを使ったって事だよな。
それもすげぇや。
一応自分で作った物は半分くらいは食べます<嫁
俺が作った時はほとんど全部食べるかな。
今日と明日は上司に誘われて外食なので
ちょっとホッとしてます。
でも122の場合は、そんなこと言ってられないな。
「一生懸命やっている」のは認めてやって、ただその「一生懸命」の方向性が間違っている
という言い方ではどうだろう?
まず一生懸命レシピを守ってみてくれ、と。
一生懸命の方向が違うと思うがなぁ。
自分が食べきれる料理を作る事を頑張って欲しいものだが。
さらに旦那が満足していないのも承知と。
が、自分でもどうすればいいのかが分からず闇雲に「一生懸命」やってまた失敗。悪循環だな。
しかし、そういう嫁にガツンとはっきり言うのは不憫な気がするぞ。
料理っつうのは「ほうれん草をこうゆでたら、ちょうどいい加減になった」
とかいう小さな成功体験の積み重ねだと思う。
超初歩から段階的に経験を増やしていけるように122が教えるのが
一番じゃないか?
で、最近はその友達からも忙しいと断られるようになったというのは、
忙しいのは口実で、いくら教えても言うとおりにしないからじゃないかな。
ミートソースの缶に書いてあることも読まないし、たぶん料理の本を見ても
書いてある通りには作りたくないんだろう。
「自分は一生懸命やっている。絶対やり方は変えたくない」が基本の考えで、
そのうち奇跡が起こって美味しい料理が作れるようになるのを
ただ待っているんじゃないか?
料理学校に行かせても、教えられた通りに作らない可能性が高いな。
やっぱり話し合いだよ。嫁さんが、無駄な意地は張る必要がないんだって気付くまで、
よーく話し合いなよ。
皆さんからのアドバイスを実行しようと思いつつ、
一度拗ねると厄介だったり、なんか理由をつけて
現在に至ってしまいました。
今日、改めてこのスレを読んで、嫁さんに言ってみました。
そして、自分の料理は何かおかしいのと、あれだけ工夫している
にもかかわらず(本人談)、美味しいとは言えないと認めてくれました。
その結果かどうかはわかりませんが、とりあえず
基本の料理本を見て、そのとおりにやってみる事。
人のアドバイスは聞くこと。
親にも相談してみる事。
あと、もう一度友人にお願いして習ってみる、しっかり
メモをとってきて、そのとおりにやってみる事。
変にアレンジをしようとしない事
を約束してくれました。
それとなく嫁さんの親に電話をして相談したのですが、
「昔から料理だけは誰に似たのか…ごめんなさいねぇ」と
謝られてしまいました('A`)
自分は、始めのうちは何とか残さず食べようと頑張ったのですが、
最近はご飯以外を残さない事はありませんでした。
ちなみに今夜は、鮭(中辛)の煮魚でしたorz
>ちなみに今夜は、鮭(中辛)の煮魚でしたorz
段々「危険物」のレベルに近づいて来ていないか、それ。
122、がんがれ!
3歩進んで2歩下がる事もあるだろうが、子どもと122の人生に関わる問題だもの…。
次におかしなアレンジに走り出しても、切れちゃぁいけないよ。
おつ。
しっかり水飲んでくれたまへ。
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