俺は、ど真ん中がこの世に生きてさえいてくれればそれでいい だから、何かあった時には全身全霊をかけて、守る

俺は、ど真ん中がこの世に生きてさえいてくれればそれでいい 
だから、何かあった時には全身全霊をかけて、守る

守るって具体的に何すんの 
何ができんの

このスレで祈る！

気持ちの問題だよ 
ど真ん中がこの先だれと恋愛してだれと一緒になってだれと別れてもいい、 
俺は彼女を、命かけて守る、生涯、人生かけて守りたい、陰ながらでもいい 
その代わり、必要な時には彼女に会いたい、そばにいたい、ただそれだけ

若い頃は、それこそ性欲とか愛情とか怒りとか憎しみとかでドロドロしてたけど、 
年食ってその手の感情が削ぎ落とされて今思うことは、ただ彼女のそばにいたい、ってこと 
お互い年老いてから一緒になって縁側で手をつないで死んでいけたら思い残すことはない

おう… 
俺のド真ん中だったら「いやそもそも先ずは目の前の家族を守りなよ…」って冷静に突っ込んで来そうなレスだ 

しかしド真ん中と一緒だった頃はやたらモテたなぁ 
一緒に過ごしてると見た目も雰囲気も似てくるってマジなのかもな 
別れて今の嫁とくっ付いてからはモテとは無縁どころか同性にすら老けただオッサンになっただボロクソ言われるわ 
哀しいがド真ん中がいい女だったって証明だ

彼女を守るというが、 
一切の連絡接触を断つということでしか彼女を守れないとしたら 
沈黙したままで居られるかな。 死に似た平安の持続。

>>589 
>一切の連絡接触を断つということでしか彼女を守れないとしたら 

それが彼女の最大の願いだとしたら、俺はそれを貫くしかない 
自分にとって一番ではない嫁と家庭を持った時点で死を選んだようなもの 
ど真ん中がこの世のどこかで元気に生きてさえいてくれたら、それが俺の幸福だ（と、思いたい） 

おまえらだってそうだろ 
ど真ん中の家庭を壊してまで突き進めるのか？

>>590 
＞ど真ん中の家庭を壊してまで突き進めるのか？ 

って言うけどさ、じゃあいざって時に彼女のもとへ行き助けたとしよう 
ド真ん中にこちらの家庭を壊した罪を負わせられるか？ 
必然的に嫁子供からすればそうなるわけだが 
俺はド真ん中にそんな事させられないけどなぁ

なんだかスッゲー重いエゴを感じてゾッとするのは俺だけか…

だから、あくまで「気持ちの上で」だよ 
それだけの想いと覚悟があるってこと 
エゴというなら、長期にわたって他の女を心で想ってる時点で 
嫁子供からすりゃすでに立派な裏切りだろ、違うか？

冷静に考えるとさ、年とりゃ誰でも死んだように生きてるんだろなー。 
ど真ん中との記憶をドラマティックに考えすぎてるかもな。この欠乏感は単に年を取っただけのような気もする。 
とは言え、自分の人生でドラマティックに見えたあの頃が人生の根幹かもな。だからと言って戻るには年を取り過ぎた。

>>595 
俺の人生にもドラマティックな時間があったのだ、と自分に言い聞かせてる感じは確かにあるね 
ただし最もたる失敗は、そんな人生で唯一の折れちゃいけない場面で折れてしまったことだ 
俺の場合逃げたになるかもだが 
あの場面で男を発揮出来なかったという事実は後悔にしてはあまりに重すぎる 
あれから完全に自信喪失したよ

>>597 
>人生で唯一の折れちゃいけない場面で折れてしまったことだ 

ここにいるのは皆そういう住人だろ 
折れない人生を全うしてたらそもそもこんなスレにいない

だよなぁ 
惨めな男だ 
あの瞬間決定的に男として成り下がった俺に、あなたがいないと(経済的に)生きていけないって嫁さえ惨めに思えてきた 
惨めな一家なのか 
散歩出てくるわ鬱だ