彼男がごめんと謝りはじめた 「本当に私子ごめん…俺、本当は私子に嘘つきたく無かったんだ…この姪っ子…俺の子」
こちとらﾊﾟﾝﾂ下げて待ってんだ
私子 当時18 高校三年
彼男 会社員 23歳
姪っ子 3歳くらい?
今年の話です
大した修羅場じゃないかも＆読みにくいかもしれないです
私子と彼男は 車の教習所で 仲良くなり
気が合い お互い惹かれ合い付き合うようになった
付き合い始めて半年くらいたった頃
付き合いは順調、進路も県外で遠距離になるが
決まっていた私は放課後に彼男と
夕食デートをするのが定番となっていた
毎日幸せで楽しかった。
その日もデートをしてまた明日とバイバイをした。
夜中に電話が掛かってきて
彼男から突然別れてくれと泣きながら電話で告げられて
私子はパニックになりました。
昨日の夜もデートでラブラブだったのに？と
パニックになった私子は
とにかく納得のいかないので、彼男と直接会う予定をとりつけ
次の日の夜にファミレスへ
そこには彼男と彼男の姉の姪っ子(直接はその時初めて会った)
別れ話の場に姪っ子なんか連れてくるなよ!!と思ったが
彼男は姪っ子と仲がいいらしく彼男の部屋で姪っ子と
彼男の２人プリクラがあったのを見たことがある
彼男の姉がシングルマザーで大変だから
面倒をよく見てあげていると、聞かされていた。
それを聞いて私子は『子ども好きなんだ！優しいな』
と素直に信じていたがバカだった…
話にもどります
私子「こんな時に姪っ子ちゃん連れてきて何？」
彼男「あー…ほら私子は前にも姪っ子に会いたいって言ってたじゃん」
私子「確かに言ったけど、昨日の話し合いがしたくて私は来たんだけど」
このあと沈黙…無邪気に姪っ子だけがプリンを食べていた
私子は別れが怖くて泣きそうになりながらも
肉たべてた
突然、彼男がごめんと謝りはじめた
「本当に私子ごめん…俺、本当は私子に嘘つきたく無かったんだ…この姪っ子…俺の子」
私子は彼男が言ったことに再びパニック
・彼男は×1子持ち
・姪っ子と嘘ついていたのは娘
・元嫁が違う男と再婚する
だから昨日、姪っ子(以下娘)を元々引き取っていた元嫁が
娘を彼男の所に押しつけてきた
・このままでは私子と付き合っていけない→隠し事がバレて嫌われる前に→私子に別れ話をしてしまおう
・本当は年齢は詐欺30歳目前であること
しかし一晩考えて
・私子を愛している
・私子ならわかってくれる
・私子は子どもが好きだから３人で幸せになれるはず
・私子結婚をしよう
という結論が出たらしい
これには呆れた
ってか30歳とか…orz
なんだがたくさんの事が重なりすぎて
胃が痛くなりとりあえず考えさせて
と言ってその日はおひらき
考えさせてとは言ったものの ショックが大きすぎて
もう信用はできないし
夢だったらいいのにと現実逃避したかった。
彼男の事が本当に好きだった私は
微妙な気持ちのままで１ヶ月ズルズル付き合っていたが
その後気持ちを整理して無理だと悟り
彼男にはもう信用できなくなったこと
結婚と子どもが突然できる
なんて１０代の私子には重いし無理だというとこを伝え別れ
着信拒否をしました。
その後、高校の前で待ち伏せやストーカーまがいな事をされたり
本気で怖がったが
無事県外に進学して今は一切関係が切れたので
記念として書きました
読みにくい＋支離滅裂ですいませんでした
まだ胸が痛むけど
なんかスッキリしたありがとう
逃げられて良かった
好きになっても付き合う前に身辺調査した方が良いよな
バツイチとか本当に図々しいから気をつけろよ！
乙。
お疲れ様でした！次はいい人見つけてください。
元彼もアレだが、元彼の元嫁も…。
元彼の娘が幸せになってくれますよう
情が移った頃に白状って、結構悪質だよ。
別れて正解！
引用元: ・◇修羅場◇part73
