A子を嫌ってるから「A子嫌ってるから私子がやったんでしょ?」と決め付けて「謝りなさい」という先生
小学四年生の頃に教室にあったオルガンにデカデカ「A子(仮名)のバカ」とキズ付けられる事件があった
自分はA子が大嫌いでクラス中の人間がA子を嫌ってたのを知ってた
で、自分が犯人と決めつけられて休憩時間の度に担任に呼び出され、「自分がやったんでしょ?認めて謝りなさい」と説得
もちろん自分はオルガンにキズつけるなんて事やってない
そんな陰湿な事しなくても堂々と「嫌い」って宣言してるんだから、それ以上の嫌がらせする意味もない
でも、前述の通りA子を嫌ってるから「A子嫌ってるから私子がやったんでしょ?」と決め付けて「謝りなさい」という
「先生だって休憩時間にもやらなきゃいけない事があるの。私子ちゃんにばかり相手してられないのよ」とまで言われる始末
何日かしていくら休憩時間になにもしてないしヒマとは言え、毎日休憩時間毎に呼び出されるのが嫌になって「もういい、わかった謝る」とやってないのに罪を認めた
(そんなことやってないのにクラス全員の前で謝らなきゃいけないなんて…)と思うと腹が立ってきたから
「そんなことやってないのに謝れません!!」とクラス全員に言い切ってやった
クラスの男の子の1人が「お前がやったんだろ、ちゃんと謝れよ」と言ったが
すぐさま「やってないものはやってない」と言い返した
クラス全員が自分が犯人と決めていたから全員もやもやしたまま学級会終了
その後はもちろんクラス全員からは白い目で見られたけど気にせず卒業式までちゃんと通ったよ
未だにあの時あらぬ罪で犯人扱いされた事は腹が立つわ
それで正しい
ありがとう胸のつかえが取れた
確かに私がやったけど目撃者もいない証拠もない状態で決めつけられるのが悔しかった
やったんかいw
笑ったわ
ありがとう
自分の時代じゃ不登校なんて認めてもらえなかったのもあって頑張るしかなかった
それと毎日休憩時間毎に呼び出された時は、何度も「自分がやったかな?でもそんな記憶もないし、そんなことして何になるの?」と自問自答しては答えは出なかった
今の自分なら冤罪にあった人の気持ちが少しだけわかる
753は別人だよ
引用元: ・今までにあった修羅場を語れ 28話目
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません