何かと用を作って訪ねるお坊さんと、仏間でお骨の前でヤラシイことしてた
私は当時東京の大学の単位もほぼ取り終えた三年生で、そのまま東京で就職をしようと就活をしていた
ところが3.11が起こり、故郷の家族が恋しくなってUターン就職をしようかと思い、帰郷
毎日将来に不安を抱える中、ずっと同居だった最愛の祖父がポックリ逝き、家族で1番暇がある私が仕事の事務処理やら、坊さんの世話をすることになった
(葬儀の喪主はもちろん長男です)
通夜で初めて会ったお坊さんは見慣れた先代とは代替わりしていて、息子ではなく高野山大学出の若い聡明な方になっていた
憔悴しきった祖母や私の心を、有難いお言葉と低音ボイスで癒してくれた
ある日裏の井戸で前栽や花にやる水を汲んでいたら、そっと後ろからその坊さんに抱きしめられた
あまりの急な出来事にあばばばば状態な私の唇が奪われてしまった
そんな私に「今度ゆっくり、また」と言い残し、立ち去る坊さん
もう就活なんか手につかない、夢見る夢子は、「お坊さんの奥さん どんな感じ」とかでぐぐってた
そこから四十九日まで何かと用を作って訪ねるお坊さんと、仏間でお骨の前で色キ⚫ガイみたいにヤラシイことしてた
不謹慎なことに祖父がなくなった悲しみなんかとうに忘れてた
先輩「あんたが避妊しないから、出来たのよ!責任とりな」
坊さん「私はまだ修行の身であり…ウンニャラウンニャラナンマイダー」
結論で言うと、坊さん、檀家の女性結構食い散らかしてました
15人以上の女に対し、良からぬことをしてがしてた
下は女子高生、上は50代の未亡人まで
先輩のご両親から先代のご隠居へ事が判明し、坊さんは四国のご実家に送り返され、跡取り長男(坊さんの兄貴)にミッチリ扱かれてるらしい
修羅場は、覗き見ばれてカッター持った先輩に追っかけ回されたところ
最近流行りのディーン藤岡が、ほんのり坊さんに似てたので黒歴史思い出した
そんな顔に言われたら落ちるわな
ニホンゴムツカシイ
四国に送り返されたのはいいんだけど、できた子供はどうなったんだ?
強制送還で子供堕胎だったら胸糞だ
せめて最後までしなかったのは、おじいちゃんがバリアーを張ってくれたからかなって都合よく考えてみたり
今の仏間は私の子ども(おじいちゃんから見て曾孫)のプレイルームになっており、複雑な気分です、自業自得ですが。
>>487
結局その先輩の妊娠は結婚を急かすための狂言だったそう
後から聞いたけど、寺の本堂でもやってたんだよね
重要文化財があるから防犯カメラ設置してるんだけど、ハッキリパコパコが映ってたみたい
それが決定的証拠になって坊さんは追放になったのだけれど、今は改心してるんだろうか
最後までしなかったんだ
>>今の仏間は私の子ども(おじいちゃんから見て曾孫)のプレイルームになっており、複雑な気分です、自業自得ですが。
お前が家継いだんかい。
喪主を務めた長男はどこいった?
長男は父です。
まだ現役で働いています。
実家(祖母、私の両親住み)の仏間が、我が子のプレイルームになってるということです。
全レスウザーになってしまうので、これで終わりにします
ありがとうございました
引用元: ・今までにあった修羅場を語れ 28話目
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