親戚の男の子が 二重跳びや逆上がりが出来ないことで、馬鹿にされている。娘さん「そんなことできないで、困ること無いよ。私だってできたためしないもん」
頭が良くなんでもできる完璧超人のような人で、苦手なこと無いんだろうなー
と思っていたが、小学生になる別の親戚の男の子が
二重跳びや逆上がりが出来ないことで、馬鹿にされていると話した。
すると娘さん「そんなことできないで、困ること無いよ。私だってできたためしないもん」
親戚一同愕然。娘さんの両親苦笑い
千代紙好きで集めているけど、その割に鶴も折れないという事実も判明。
そして、娘さん「そんなことできなくったって、それだけで人生決まるわけじゃないし、たいしたことないよ」
「あれもこれもできる必要はないよ。何か得意なものを見つけて、一つのことを極めるのも手」
「若いんだから、これからいろいろな体験をして、その中から得意なものを見つけると良いよ」
と励ましていた
だがな、娘さんよ……鶴を折れないのはどうなんだ?
聞いてみたところによると「今まで、鶴を折る必要のある機会が無かった」とのこと
被災地に千羽鶴送るのを偽善と一蹴して、その分募金に回す人だし、
病気の友人がいれば、そんなもの折っているよりも、その人の好きな本用意したり、
病気の時にどんなことをすればいいのか調べる子だから、なんか納得
どうせ大人になったら二重跳びも逆上がりも鶴も折らなくなって
年食ったら気づいたらできなくなってるもんだし
261が過剰反応だと思う
周りも「ふーん」しか思ってないと思うけどねえ
私も二重跳びできないから大丈夫だよ!って小学生に励ましてるの見て
愕然とする大人がいたら、そっちのが怖いわ
いや、愕然としたのは、
娘さんが二重跳び出来ないってことだったんだよ
ダンスしてたし、それなりに運動神経良いと思ってたから、
驚いていたってだけで
私も鶴折れない
不器用ですから
友達
「なんでそんなに料理上手でレパートリー多いのに、揚げ物出来ないし、みじん切りも出来ないのw」
「球技や水泳とかスポーツ一通り出来て走るのもめちゃ早いのに、なんで逆上がり一回も出来ないのw」
学生時代の体育の先生
「そんな身体固いのに、なんでハードルのタイム、スポーツクラス抜いて学年一なんだ?」
料理は母が早くに亡くなってやらなきゃ仕方なかったから、でも子供の頃に揚げ物は火事になるからするなとずっと言われてて、姉や父担当でするタイミングがなかった
なので揚げ物出来ない代わりに、それを感じさせないようレパートリーを増やしてカバーした
そして料理は嫌いじゃないが生活してる上で必要に迫られてやってる
みじん切りとか不器用だし先端恐怖症気味なので刃物怖い
スポーツはやらされてたので一通り出来るけど、決して好きではなく嫌い
人と競うのも体育会系なのも苦手
逆上がりは怖くて出来ない
なのでスポーツテストなんかで文句言われないように他は一生懸命やった
なのでそのお嬢さんの言ってる事はなんかとてもわかる
引用元: ・何を書いても構いませんので@生活板27
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません