出会い系で知り合ったクリーチャーとホテルに入った話

それは昨日あった話なんだけど、無性にムラムラしてたから出会い系でもやってみようかなって思ったんだ。

そこに立っていたのは、どう見ても40代、頑張っても30後半のデブババアがいた
化粧はゴッテゴテで油がテカってた

この時点で腕を回されていてることもあり、かなり動揺していて、デブは碌に走れないという事実を失念していた
トイレに行くふりとかあれUFOじゃない作戦しか思い浮かばない

>>47
DTなんだよなあ

とりあえず、緊張してると思われてる状況を利用し、「すいません、トイレ良いっすか？」と言って戦線離脱。
俺は考えた
素直に謝るか逃げるかどうかを

そうして、出口には無事に辿り着き、靴を履こうとしたその時だった。
>>60の言う通り、トイレは部屋の中だから良い子のみんなは出口へ一直線で行けよ！

靴に足は入ってたので、スリッパの要領で外に出ようとした
しかし、おまえらの予想通り鍵は閉まっていた。開けようと頑張ったがちょっと壊れてて開かない
この時、俺は死を覚悟した
腕を引っ張られ部屋に戻されて説教された
その時の内容が
「なあ、なんで帰ろうとしたん？嫌なら嫌って言えばいいやん？こういうのって凄い失礼じゃない？」
みたいなことを言ってた
俺的には顔だけならまだしも、その身体で2万取ろうとしてることの方が失礼だと思ったが、火に油を注ぐことはしなかった

あっ（察し）

そう、俺の初めては救われた

外はもう晴れていて、クリーチャーに3500円払った虚しさと怖いお兄さんに後をつけられてたら怖いので隣の駅まで20分ぐらい歩いた
そして、俺は二度と出会い系は使わないと決意した。

>>140
俺もそうするべきだった・・・

今度はいい相手を見つけよう