俺にとって波長が合う唯一の女だった。海外転勤してる間にほかの男と結婚してた。

518: 名無しさん@お腹いっぱい。 2016/05/23(月) 00:32:55.64 .net
俺にとって波長がぴったりの、他にはいない唯一無二の女だったんだよな 

とにかく話が合う、ボケが俺のツボに入ってめちゃくちゃ可愛い、真面目な話は俺にとって示唆に富み蒙をひらいてくれる、話してると彼女の人格の素晴らしさと可愛さが伝わってきて愛しさが溢れてくる 
顔や仕草や身体なんかも俺の好みドンピシャ 
手が小さくて指が細いのなんかも、俺にとってはなんとも言えず女っぽく色気いっぱいに見えた 
俺は結構女にモテる方だったが、俺にとって一緒にいてそこまでどんどん愛しくなっていく女は他にはいなかった 

だから他にいい女がいたとしても、細君が十分役割を果たしてくれていても、やっぱり俺にとっては彼女がど真ん中だし、彼女が忘れられない 

だから他にいい女がいたとしても、細君が十分役割を果たしてくれていても、やっぱり彼女がど真ん中だし、彼女が忘れられない


526: 名無しさん@お腹いっぱい。 2016/05/23(月) 15:47:53.69 .net
>>518 
そんな愛しの彼女と何で離れたんだ?


527: 名無しさん@お腹いっぱい。 2016/05/23(月) 18:46:25.88 .net
ほんと、その疑問、普通にわくし、何度もここで外部の人に質問されてる 
そして答えは、「若気の至り」「プライド」なんかなんだよ


528: sage 2016/05/23(月) 19:25:20.03 .net
当時はもっといい女と付き合えるとタカくくってた 
→当てが外れて後知恵でそういえばあの時の彼女がベストだった 
→ど真ん中 

の図式を認めたくないんだろ 
打算的な己から目をそらさないと、 
美化された過去に陶酔するには不都合なんだよな


530: 名無しさん@お腹いっぱい。 2016/05/23(月) 21:41:32.38 .net
>>528 
これが真実だろうな



533: 名無しさん@お腹いっぱい。 2016/05/23(月) 22:33:02.10 .net
>>528 
それなら納得出来るが…説明つかない事もある


534: 名無しさん@お腹いっぱい。 2016/05/23(月) 23:15:38.17 .net
>>533 
同意 

何かよくわからん運気に離れさせられた感もあるよな


535: 名無しさん@お腹いっぱい。 2016/05/23(月) 23:17:04.71 .net
今回は一緒になれない運命だな


536: 名無しさん@お腹いっぱい。 2016/05/24(火) 00:06:13.08 .net
>>526 

俺が海外転勤になったが、ど真ん中の仕事も難関専門職だったので、 
辞めてついてくるとは言わなかったし、俺も辞めてついて来いとは言えなかった 
俺の仕事は国際畑なのでこの先も海外転勤はあるとわかっており、 
ど真ん中のキャリアの事を考えると遠距離結婚しようとも、待っていてくれとも言えなかった 

結局俺が海外に8年ほどいる間に、ど真ん中は同じ仕事の男性と結婚した 

俺はそこそこモテたし、ど真ん中と付き合っている間も告られたりしたことはあったので 
他の女性と結婚してど真ん中の事はいい思い出にしようと思っていた 
だが、結局は俺にとってはど真ん中を超える女性はいないということがわかった 

ど真ん中は俺と同じ大学で、才気煥発で博学のくせに天然ボケで不器用で、 
そういうところが俺には面白くて魅力的だった 
多分彼女が男だったとしても気の合う友人になれたと思う 

一方女子大出身で8歳年下の細君はおっとりと優しい女性で、料理や掃除が趣味のいわゆる家庭的な女性で 
人によっては妻の方が人生のパートナーとしては好ましいだろうと思う 

細君も誰かにとってのど真ん中になれるような素敵な女性だと思うが、 
だが、俺にとってはやはりど真ん中がど真ん中なんだよな 

子供が産まれたらなにか変るかも、子供が育ちあがったら何か変わるかも、と思い続けて 
20年もたったが、時間をかけて分かったのは俺のど真ん中はやっぱり、 
もう手に入らないあの女性なんだということだった 

だが、俺は予想通り海外勤務の連続で(細君はちゃんとついてきてくれた)、 
人づてに聞いた話ではど真ん中も仕事をつづけているようなので、 
こういうのが縁がなかったということなんだろう、と自分に言い聞かせている


538: 名無しさん@お腹いっぱい。 2016/05/24(火) 01:48:22.92 .net
>>536 
結婚には縁がなかったが 
生涯愛しい人 
想い続けられる(活力)縁だな


引用元: ・心のド真ん中にいつも昔の恋人がいる Part.53