完結 嫁が土曜日全国ネットのお天気コーナーにラブラブで写ってた
凸当日、弁が児童福祉法にて告訴をちらつかせて交渉せざるえない環境を作ったあと
弁「本件の貴殿と奥様の不法行為により狸氏は奥様は婚姻を継続しがたいと考えております。従いまして奥様には離婚を求めて参ります
貴殿はこの不法行為につき、どのような責任の取り方をなさるおつもりか?」
間「もう…申し訳ありませんとしか…どうか離婚だけは踏みとどまっていただいて…」
弁「不貞行為は法的に離婚事由として認められており、狸氏としては踏みとどまる理由などございません。貴殿は一つの家庭を崩壊せしめているわけで、
謝って済む問題ではありません。」
弁「狸氏としては、貴殿に慰謝料として800万円、狸氏家庭から出された、「高級ハワイ旅行」の費用100万円の返金、
狸氏と奥様に対する接触禁止、それに伴う違約した場合の追徴特約を貴殿に求めて参ります」
間「そんな…それはあんまりです…」
弁「そうおっしゃりたいのは狸氏です。貴殿は自業自得であって仕方ない事ですが、狸氏には何ら落ち度はありません。
慰謝料その他を受け取って尚、満足できる解決ではありません」
間「もう少しなんとかなりませんでしょうか?…その…お恥ずかしい話ですが…とても用意できる金額では…」
弁「そうですか…狸氏からは減額および分割は一切応じず、それを求められた場合、即座に交渉を打ち切り訴訟によって解決を図る旨指示されております」
弁「貴殿はご自身がなさった事をわかってらっしゃいますか?内容から狸氏の要求は妥当かつ適法であると当職は考えております」
間「しかし裁判沙汰になれば、職場にいられません!!」
弁「それはそちらの都合であって当職には一切関係ありません。まして職場での不倫ですから、職場に対しては管理監督責任は当然のごとく問います。
従って遅かれ早かれ職場には発覚します。」
間「そんな…職場にだけは…お願いいたします…」
ここで間は土下座をして拝み倒しました。
弁「貴殿の謝る相手は当職ではなく、狸氏や貴殿の奥様、ひいては両ご家族では無いでしょうか?」
間「……」
間は無言でうなだれました
弁「では貴殿の奥様に今からご連絡さし上げてきていただきますがよろしいですね?」
間「ちょちょちょちょちょっと待ってください!家内だけにはどうかご内密に…」
弁「そういうわけにはいかないでしょう?賠償について話も遅々として進みませんし」
間「そうか家内だけは…お願いします!どうか家内だけには…」
間男は泣き出しひたすら土下座
間「…はい…」
弁「入植時から18年と10ヶ月、月3万5千円、賞与で5万円でしたかね?」
間は真っ青になってぷるぷる震えながら
間「どこでそれを…」
弁「まあ出所はともかく、ざっと計算して981万円の元本がある事になりますね?それを取り崩して払っていただけませんか?
そうしていただけると、貴殿のお困りになる事も斟酌して考慮するという形で示談する方向では?」
間「…しかし…」
弁「世に腹は変えられないと思いますがね」
間「…わかりました…約束は守っていただけますよね?」
弁「もちろんです」
間「月曜日に取り崩して振り込みます…必ず守ってくれますよね?」
弁「ええもちろんです。では狸氏が気が変わって大騒ぎになる前に示談書をかわしておきましょう」
間「はい」
・慰謝料800万円、
・弁済100万円
・汚pと子供と俺への接近禁止、いかなる手段を用いても意思表示をしない
・上記に反した時は慰謝料と同額を違約金として支払う
・職場凸、間嫁凸等の特約は「間氏の置かれてる状況を斟酌し考慮する。」の文言
離婚届を記入後、弁は慰謝料の話をはじめました。
弁「では離婚は無事合意に至りましたので、慰謝料等を決めて行きたいのですが?どうしますか?後日になさいますか?」
P「いくらくれるの?」
弁「は?といいますと?」
P「慰謝料いくらくれるの?って聞いてるの。」
弁「0円です」
P「はあ?何言ってるのよ?頭おかしいんじゃないの?慰謝料無しでは話にならないでしょ?」
弁「いえ…慰謝料についてどのような認識をお持ちになってますか?」
P「奥さんが離婚しても自立して行けるように、離婚時に旦那が払う物でしょ?」
弁「…違いますね」
P「何?弁護士のくせにとぼけて法律で認められた奥さんの権利を踏みにじる気?」
弁「そうではありません。慰謝料とは読んで字のごとく、不法行為等で権利を侵害した被害者に対して、
謝罪の意思と心を鎮めてもらう意味を込めて、加害者が支払う物です。狸氏はあなたの権利を侵害していませんし、
謝罪するべき原因事項がありません。」
P「…じゃあなしってこと?」
P「おかしいじゃない!!」
弁「おかしくありません。慰謝料とはそれが正しい解釈です。支払いを拒否されても訴訟で求めて参りますが」
P「払わなかったら裁判って言うの?卑怯よ!どうして?おかしいじゃない!」
弁「あなた自身が有責配偶者である以上、狸氏には慰謝料請求権を有しています。お支払いいただかなければ、
訴訟において請求するのは定石です」
P「いいわよ払ってやるわよ!!いくら欲しいの?言って見なさいよ!本当にセコい男!!離婚してよかったわ!!」
弁「慰謝料は500万ってことで」
P「好きにすればいいじゃない。どれだけお金が欲しいの?」
弁「口はお慎みになった方がよろしいかと思います。謝意が無ければもはや慰謝料ではありません。
狸氏はお金ではなく実際は、社会的な抹殺を制裁として望んでおられますが、あえて慰謝料で泣くわけです。
あまり口が過ぎると逆なでして気が変わるかもしれません。その時の交渉窓口は当職ではないかもしれませんよ」
P「…はい…」
P「それも私が払うんですか?」
弁「当然です」
P「子供を渡すのに?」
弁「子育ては両親の共同負担です。もちろんあなたはそれ相応の費用を負担する必要があります。」
P「いくら…ですか?」
弁「狸氏は月あたり5万円を求めていらっしゃいます
汚Pはため息をついて意を決した表情になりました
P「わかりました」
こんな感じのやり取りでした。
まだ凸直後だったので、間の20億について信じていたのでお金を出す事については躊躇は見られませんでした。
・慰謝料500万円、
・弁済100万円
・養育費月5万円
・以上を汚p両親が連帯保証人となる
・面接交渉権は虐待の影響を考慮して1年後から月1回。
・子供の意思や精神状態を主体とし、俺の判断で面接交渉を延期できる
・間と息子と俺への接近禁止、いかなる手段を用いても意思表示をしない
・上記に反した時は慰謝料と同額を違約金として支払う
また後で参ります
支援
まだまだ汚Pは本性を現してないので、そこが楽しみだ。
ゆっくり待ってます
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