馴れ初め

633: 名無しさん@お腹いっぱい。 2013/10/27 17:31:29
高校に入学してすぐ隣のクラスのA子を好きなった。A子は小柄で明るくて美人だった。俺はA子に告白をした。 
しかしA子はとても性格がねじ曲がっていた。単に俺を振っただけではなく取り巻き連中と一緒になって「キモい男に告白された。身の程知らず過ぎ。生きてて恥ずかしくないの?」とか言いふらすようになった。 
俺のクラスにも取り巻きがいたせいで学校が嫌いになり、そのうち不登校になった。 
家で引きこもっていると、道を挟んで向かいに住んでいるB子がやってきた。B子は俺の母親と仲が良く、俺の様子を見に来たらしい。 

馴れ初め

236: 名無しさん@お腹いっぱい。 2013/10/10 22:20:07
嫁(高3)「誰でもいいから、部活に入って……」 
俺(高2)「何処でもいいから、部活入らないとなー」 
嫁・俺「え?」 

需要と供給が一致したというか、 
元野球部(廃部)の俺が、実質嫁しかいない手芸部(廃部寸前)に入部

馴れ初め

442: 名無しさん@お腹いっぱい。 2013/10/16 10:55:09
思い出し書いてみる 

花屋に勤めていた嫁 
勤務先の最寄り駅にその花屋はあり、用事が出来て初めて立ち寄った 
受付をしたのが今の嫁、客商売だから当たり前なんだろうけど会話に可愛げがあって 
初対面で好感を持った 
それ位なら良くある事だったんだけどね 
シチュエーションを話し花束を作ってもらっていると、突然「大仁田厚」が来店! 

馴れ初め

860: 名無しさん@お腹いっぱい。 2013/11/13 16:52:04
書き溜めなしで思い出しながら書いていく 
職場に気の強いそこそこ美人の上司がいた。 
その上司はほんとにニコリともしない人だったので女からは結構嫌われていた。 
だが俺はそこがまた良くて、でいつかチャンスがあればと思っていた。 

馴れ初め

825: 名無しさん@お腹いっぱい。 2013/11/12 13:57:45
ちょっと長いけど俺の馴れ初め、書きます。 
昔のことだけど、彼女とのことだけは鮮明に覚えている。 

ことの始まりは中学の卒業式の事です。 
その頃の俺はFFやドラクエやったり友達(男)と遊ぶことで頭が一杯女の子のことは全く気にかけてなかった。 
だから、卒業式だというのにやけにさっぱりと「みんな近所なんだしいつでも会えるじゃん」 
と、別れを惜しむ気配も無くいつもの親友と式が終わったらさっさと帰り支度をして学校を出た。 
みんなまだ教室に残って話し込んでいるのか、周りには俺達二人だけ。