馴れ初め

旦那は元々結婚願望ゼロの人だった 
私はしたかったけど旦那以外の人は考えられなかったからまー結婚出来なくてもこの人とずっと一緒に居れればいいか、と思って付き合ってた 
付き合って12年目位に旦那両親のひと押しもあってアレよアレよと結婚した 

606 名前：おさかなくわえた名無しさん[sage] 投稿日：2010/03/09(火) 18:16:30 ID:tkpZgqM2 
最近仲良くなったブラジル人（日系３世）が話してくれた祖父と祖母の馴れ初め話。 
ブラジル移民として渡った祖母一家。祖母だとなんかわからんから「ヨネ」にしとくか。 
そのヨネちゃん。ブラジルに行ったときは五歳ぐらい。 
で、一家はもちろん農園のお手伝い。 
同じ農園で働いていたのが、祖父の「アレックス」。 
ちっちゃいのに働き者のヨネちゃんに興味を持った。 
数年後、同じぐらい働いていたのに、日本人一家は自分の農園を持って独立。まあ、開拓したんだろうけど。 
アレクとヨネちゃんは離れ離れ（といっても仕事場だけ）に。 

日本人は働き者で、節約上手。同じ給料なのに、もう独立したんだと感心していたら、 
その数年後には中規模農園のオーナーに。 
まだ前の農園で働いていたアレクとその家族に、ヨネちゃん一家から「うちで働きませんか」とのお誘いが。 
お世話になったからという理由だったそうだ。

花火大会の会場でゲタの鼻緒挿げてやったのが最初だったか 

俺「はい、じゃあここ（片ひざ付いた太腿のあたり）に足載せて」 
彼女「あ、ありがとうございます」 

自分は高3で1クラスしかない理数系組で彼女に一目惚れするも緊張でほとんど話せず卒業した。 
しかし彼女が同窓会幹事になったおかげで同窓会で何度か再開、意を決して告白するも号泣され逃走された。 
後日親友に呼び出されると彼女もいた。絶望する俺に対し彼女いわく 

小学校時代に死を覚悟するぐらいいじめられていたのを俺君と俺家族が助けてくれた。 
そこからずっと好きで、従兄弟（親友）に聞いて同じ高校、理数系クラスを志望し一緒になれて同窓会幹事になる事で更に会える機会を作った。見た目や雰囲気は出来るだけ俺君の好みにしている。 
そういう女なんですゴメンなさいと言われた。 

まだ未成年だったけど、当時俺は高専に通っていて、同じクラスに彼女（現嫁）がいた。 
４年のときに修学旅行にいったのだが、ちょうど二日目が嫁の誕生日と被っていた。 

そこで俺、嫁の誕生日サプライズを計画して、嫁の友達に協力を依頼。 
計画の段階から、とにかく嫁友の一人（以下A）が大活躍。
誕生日は二日目だから一日目の日付が変わる直前にやろうと提案 
ケーキは夜だと重いからとプリンを手配 
部屋の飾りつけを色々調べて物を準備 
ホテルや先生に門限や規則を確認 
隣の部屋に事前に謝罪 
本当に気付かない内に色々やってくれてた。