嫁が来年か再来年から通信制の大学に通いたいと言い始めました。嫁が大卒になってしまって学歴を抜かれることが少し悔しくもあります。
嫁とは付き合って3年、結婚して2年になります。
特別な事情があり、子供はいません。(これからも作りません)
お互いに27歳で、友人の紹介で出会いました。
自分は専門学校を卒業後、営業の仕事をしています。
嫁は高卒で、最初は販売職をしていましたが、今はデザイン系の会社で働いています。
ここからが本題なんですが、嫁が来年か再来年から通信制の大学に通いたいと言い始めました。
学部はデザイン系?を希望しており、嫁曰く「デザインについてもっと学びたい」とのことです。
義両親も応援しているようで、学費は嫁が3割、義両親が7割を払うそうです。
通信なので時間的にも問題はありません。
ただ、自分としては
・今から大学に行っても卒業は30代で、本当に役に立つのかが分からない
・ましてやデザイン系の勉強なんて自分だけで出来るのでは
という考えがあって素直に応援することができません
通信とは言え、嫁が大卒になってしまって学歴を抜かれることが少し悔しくもあります。
小さなプライドでお恥ずかしいですが…。
本音を言えば、これまで通りの生活を送ってほしいと思ってしまっています。
果たしてこの年齢から通う大学に意味はあるのでしょうか。
自分は応援すべきなのでしょうか。
皆さんの意見を聞かせていただきたいです。
もう離婚してやれよ
結局一番お前が引っ掛かってる最重要部分ってそこだろ
そうですね…それも勿論引っかかってしまっています。
それに加えて「今頃大学にいってどうするんだ」という気持ちもあります。
卒業した頃には30代、通信は卒業するのが難しいと聞いたので、もしかしたら40歳近くになってしまっているかもしれません。
それでも本当に意味があると言えるのか、あまり勉強が好きではなかった自分には分かりません…。
ましてや子供もいないし作らないなら、自分の人生を豊かにすることを諦める必要もない
仕事も子育てて辞めるとかではないだろうし
しかも仕事もデザイン系なら、仕事にも活かせるようになるかもしれない
学ぶのは独学でも多少はできても、第三者の視点や気づきは独学だけでは得られない
おそらくだけど、大学いくことで役立つか云々は後付けだよね
奥さんが大卒になる事が嫌
自分より出世したりするのも嫌
自分よりは下でいて欲しい
これに尽きるんじゃないかな
大学に行く意味って、学ぶためだよ
それなら学びたいという思っているのを辞めさせる意味はどこにあるのかな
仮に自分が大卒なら快く応援できたのかな
自分が大卒だったら応援できたか…それも正直言って分かりません。
学歴もそうでしょうが、目的に向かって進む嫁に嫉妬してしまっているのかもしれません。
自分は例え通信でも時間的余裕が無くて無理ですし、そもそもこの年齢になってまで「新しいことを学びたい」と思う気力がなく…。
ただ、嫁に対して思うのは「学ぶな」というよりは「学ぶことによるメリットは何?」ということです。
デザインなんて学ぶというよりは、仕事をして手を動かしながら覚えていくものだという認識があります。
実際に役に立つかどうかは現時点では誰にも明言できないんだし
反対理由が君の小さなプライド以外にないなら応援するべきだと思う
・家庭内に多大なる不都合が生じるわけでもない
・義両親も応援している
客観的に見ても君の感情論以外に嫁と義両親を納得させられるだけの反対理由が思い付くか?
子供を作らない理由は知らないが価値観が合わないならお互い別々の道を歩むのも選択肢なんじゃないか
嫁は優しいので、自分が反対したらこちらの気持ちを汲み取って大学を諦めてくれるとは思います…。
>>337
すみません、書くのを忘れてしまっていましたが、大学に入学する上で「家事を今よりも多く任せるようになるかもしれない」とは言われました。
現在はほぼ半々で家事をしています。
自分の方が仕事の拘束時間が長いため、その辺りは少し不満を感じています。
他人から見ると反対する理由がない
人生から学びを無くしたら後は死ぬだけだ。
あんたはすでに死んでる。奥さんは生きようとしている。
だからそれを学んで身に付けたいと
大学は、興味と向上心を持った人には有益なところだよ
やってみて、嫁さんが思ったようなところではなかったら、中途退学することになるかもしれないけど
素人がそんなの学ぶものじゃないと言ったところで、ただの屁理屈にしか聞こえないよ
少なくともはたから見ていたら奥さんへの嫉妬にしか見えない
確かにあなたが望めば奥さんは自分の希望や気持ちを押し殺して我慢してくれるのだろう
でも、もし私が奥さんの立場ならあなたの本心を見抜いて、何をいかにも正論ぶって言おうが小さい男だなとはちょっと思うとは思う
大卒になっちゃうし、家事やんなきゃならやだなー、めんどいなが本音でしょ?ちいさいなぁ。
一生じゃあるまいしほんの数年、なんで手伝ってあげれないのさ。支えられないのさ。結婚しなきゃいいのに。
確かに、自分はデザインについての何の知識もありませんし、そもそも反対をする資格はありませんでした。
自分の中の劣等感が消えるかは分かりませんが、心から応援できるように努力してみます。
劣等感に対処する方法として、相手の価値を低くするのは実はあまり効果ないと思うよ
そりゃ一時的な緩和剤にはなるけど根本の解決にはならない
やっぱりしんどくても、一度自分に向き合って見たらいいと思う
一体何が本当はそんなに嫌なのか
何がそんなに不愉快なのか
自分への不満や自信のなさを刺激するからだろうけど、じゃあそれを少なくするために自分ができる行動は何か
相手を抑えるのではなくてね
意外と手始めに奥さんの前向きさを認めてしまうと楽になるかも
あ、こんなもんかということ、認めれた自分に対する爽快感と
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