ある夏の深夜、ふと目を覚ましたら知らない男が 寝てる自分の太ももを触ってたのが最大の修羅場。
一人暮らししてたころ、ある夏の深夜、ふと目を覚ましたら知らない男が
寝てる自分の太ももを触ってたのが最大の修羅場。
戸締り忘れててベランダから入ってきたらしい。
幸い、こっちが気づくとすぐベランダから逃げてくれたが、
顔を見られたコロス、とかの思考の男だったら死んでたな。
110番したら、すぐに派出所のおまわりさんが、
少し遅れて所轄の刑事さんが来てくれた。
「説明したくないことがあればしなくてかまいません。
ご希望でしたら女性の担当者をつけます」
と気を使ってくれて、とても安心したのを覚えている。
そういった犯罪の可能性がある時のマニュアルなんだろうね。
その後、皆さんに部屋に入ってもらったのだが、
当時ダイエット中で、戒めのために部屋の壁に貼ってた
「注意一秒デブ一生」
「ブタは市ね」
などの張り紙を初対面の男性たちに見られたのが
恥ずかしくていたたまれなくて、第2の修羅場。
それから一週間くらい後の夜、帰宅したら、ドアに妙な張り紙があって
あの犯人がここに戻ってきた!? とgkgrしてた時が第3の修羅場。
初回の修羅場時に教えてもらったお巡りさん直通の電話番号に電話したら
またすぐ来てくれた。
鑑識がドア周りの指紋を取って、自分も指紋を取られた。
その時の鑑識が新人だったのか疲れてたのか、
「大変申し訳ないのですが指紋を取らせていただけませんか?
本件の捜査以外には絶対に転用しませんので、右手からお願いします」
と自分の左手を掴んだのには和んだ。
結局その後、巡回を増やしてもらうしかできなかったのだが、
半年くらいの間、「○月○日○時、このあたりを巡回しました。
異常なし。何かありましたらご連絡ください。誰それ(巡回した人の名前)」
みたいなメモが1日2回くらいポストに入ってて、
とても心強かったのを覚えている。
嫌われることの多いk察だけど、まじめに一生懸命働いてるおまわりさんも
いっぱいいるんだなーと思ったよ。(当たり前だけど)
犯人わかっちゃったわー
え、そんなに変なことなの?
個人の携帯とかじゃないよw
何年の前のことでちょっと記憶があやふやだけど
たぶん最寄の派出所とかの番号だったと思うw
いるか居ないかもわからないデスクの番号教えるかねぇ…
普通、110番を勧めると思うけど
そうなのか。
当時はそんなおかしなことだと思わなかったw
110番だとまたイチから事情説明して自分の住所とかも説明して…
って手間がかかるからかな?とか
普通に受け入れてたよw
まあ当事者の自分はその対応には不満ないので
あまり叩かないでおくれw
いや別に叩いてるわけじゃないよ!
ごめんねくどかったな
何はともあれ大事なくてよかったね。
とある休日にAM11時ごろまで寝てたら呼び鈴の音が。
普段だったら出ないんだけど、そのときは少し前に夢うつつにガタガタと音がしてたのを覚えてて
「昔騒音のことで文句言ってきた(濡れ衣)下の住人がまた勘違いして文句言ってきたに違いない!
そうだったら『私じゃない!』と言い返してやる!」と寝ぼけつつ勇んで出たら
警察でびっくりした。しかも寝起きで目やにもついて、顔も脂ぎってるのに、ちょっとカッコいい警察の人で若干修羅場。
もっと美しく眠りたい。
あ、いやいや。反応ありがとね。
>>220
ありがと。
自分のとこに来た警察もちょっとかっこよかったから
その気持ち痛いほどわかる…。
本当にヘタレな変質者で良かったよ。
>>209 のドアにあった妙な張り紙って、何が書いてあったの?
超気になるよね>貼り紙
それがねえ、住宅情報とか、よくポスティングされてるチラシが
ペタペタドアに貼ってあったの。
意味不明すぎて逆に怖かった。
そんなこと、後にも先にもあれっきりだったから、つい関連づけちゃったけど、
本当のところ何だったのか未だに謎です。
やってないw
騒音類に身に覚えないし
ゴミ出しのマナーも守ってたし
ご近所さんに会ったら挨拶もしてたぞーw
じゃぁ、キミが美人過ぎて、自意識過剰なご近所さんに妬まれていた!
つまり、最初の侵入者とチラシの犯人は関係ない!
これが俺のファイナルアンサー
あと、妄想で面白い結末を考えたけど
チラシの犯人が警察官だったー!みたいなのw
嫌な思い出がちょっと笑える思い出になったよ、ありがとうw
そういうことにしておこうw
これからも戸締り、気をつけます。
皆さんもお気をつけてー。
んじゃロムに戻ります。
長居失礼しましたー。
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