産院に娘の顔を見に通っていた頃 嫁が付けたい名前のリストを出してきた

待望の娘が生まれて、産院に娘の顔を見に通っていた頃 
嫁が付けたい名前のリストを出してきた 

「麗良」(れいら) 
「世羅」(せら) 
「綺羅」(きらら) 
「憂羽」(ゆう) 
「璃菜」（りな) 

…10個ほど並んだ複雑怪奇な難読珍文字列は香ばしさ全開だった

憂羽、読み的にはまだマシだけど 
憂の字ってめっちゃネガティブなイメージ 
どうせなら優にすればいいのに 
でも羽はないよなぁ…

>>144 
他にも幾つか候補があって酷い名前だったが忘れたよ。 

結局、上に書いた内の1つの名前にしたけど、 
漢字の候補は全部却下して、誰もが読めて何処に出しても 
可笑しくない名前にした。 

あ、別件でまもなく離婚しますけどね。

>>145 
なんつーか　おつかれさんとしか言いようが無い

>>146 
憂羽の場合…. 
「女の子だから羽(根)を付けたい!」 

「それじゃ「ゆうう」と誤認されます、読めない漢字は」 ﾟωﾟ )　お断りします 
「だって女の子なんだよ、可愛い名前を付けてあげたいじゃない!」 
「自分の名前にピンクで可愛いからの理由で「桃」とか余計についてたらどうします?」 ﾟωﾟ )　 
「(嫁の名前)桃ちゃんとか、可愛い?」 ﾟωﾟ ) 
「・・・・・・」 
「それに、憂=うれい・憂欝って言葉知ってる?」 ﾟωﾟ ) 
「キー!　貴方が出した名前(志穂、佳奈)なんてちっとも可愛くない!」 
「娘も大人になるんですよ、先の事を考えてあげないと」ﾟωﾟ ) 

凄いだろ、出生届提出期限ぎりぎりまでこの調子でもめたんだぜ

憂羽とか飛び降りて自殺しちゃいそうな名前だ

>>148 
確かに！

よかったな御花畑阻止できて。

最近は子って字をつける親が少ないけど子って字は一から了までを健やかに過ごせるように、って願いを込めてつける字だからいい字だと思うけどなぁ

>>151 
そういう理由があるとは知らなかった。 
勉強になったわ