友達の 「知り合いのおじさんで、仕事でこちらに遊びに来てる。案内したらごちそうしてくれる。」 の言葉をすっかり信じて(ばかすぎる) 夕食をご馳走になった。
自分が世間知らずだったために飛び込んでしまった修羅場を吐き出し。
前提として、自分も友達も女。学生のときの話。
友達は自分の性遍歴を赤裸々に話す人だった。
そういうことの経験のなかった自分は
そんな重要なことを話す人→信頼してくれてるから話せる→自分たち親友!!
と、勝手に脳内変換していた。
そんな友達が、晩御飯を食べに行こう!!
というので出かけたら、しらないオッサンが二人いた。
友達の
「知り合いのおじさんで、仕事でこちらに遊びに来てる。案内したらごちそうしてくれる。」
の言葉をすっかり信じて(ばかすぎる)
夕食をご馳走になった。
そのあと、大人な雰囲気のバーで、飲んだこと無いようなきれいなカクテルを
飲んだりして、すっかり気が大きくなった自分は、友達がいたこともあって
そのオジサンたちが泊まっているホテルに付いていってしまった。
で、部屋で雑談しているうちに、何故か友達とおじさんの一人が
「買出しに行く」と消えてしまう。
今日あったばかりのオジサンと、ホテルの部屋で二人きり
の状態に、さすがの自分も危機感を覚え
オジサンと距離をとりつつ、
会話が途切れないようにしながら
友達たちが帰るのを待った。
どれくらい時間がたったか分からないが、
急にオジサンの携帯が鳴って、そのしばらくあとに友達がもどってきて
ようやく帰ることができた。
その数日後。
別の人から、
・私が引き合わされたオジサンたちは友達の援交相手。
・私が気に入らないから「売る」つもりで引き合わせた。
・買出しと言って部屋を出た後、別の場所でそのオジサンと行為をした。
・電話したときの会話は「(『私』は〇〇(男性経験無いこと)なのでオジサンにされて)泣いた?」だった。
何もされてなくてがっかりした。
と聞いて、愕然とした。
一時期人間不信になりかけたが、他の友達に奇跡的に良い人ばかりで
無事学生生活を終えることができました。
友達だと思っていた自分がバカだったという、
自分的には(貞操的に)修羅場だった話。
あと、番号振り忘れて申し訳ありません・・・
友達が私のことを気に入らなかったのは
彼女が告白した相手に断られる→その相手が「私」に告白
→お付き合い開始→「私」は、結婚するまで行為をしたくないため彼に迫られても断る
という経緯からだそうで。
親友だと思っていた自分は、迫られた事とかを相談していたわけでした。
メモ帳使わずに投下して、本当に申し訳ありません。
ようやく吐き出すことが出来ました。
常人には理解できない人間もいるもんだからね
確かにそれによってかなり変わるな…
友達と彼は同じサークルで、サークル仲間で旅行に行ったりと
仲は良さそうでした。
彼からも、友達から告白されたことは教えられませんでした。
友達との間にわだかまりができるのを心配したのかもしれません。
付き合い始めてから、彼は友達のことを疎ましがり
「あの子には相談するな」
「あまり付き合わないようにしろ」
と言っていました。
何故か私が友達に相談した内容を、彼g知っていることも有ったので
いろいろと聞かされていたのかもしれません。
オジサンたちのことがあった後、友達から話を聞いた別の人が
心配して話してくれた次第です。
後に、私のほかにも、他の援交相手に連絡先を教えられて
いたずら電話がかかってきた人もいたと聞きました。
伝聞ばかりで申し訳ありません。
オジサンの事以外は、全て蚊帳の外というか
周りの人は知っていて、自分は知らなかったことばかりでした。
そういう所が、友達をイライラさせたのかとも思います。
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コメント一覧
親友ってそんな簡単にできないと思うわ。
友達すら居て無い俺が言うのもなんだが・・・