嫁「小声で(日本酒で一杯いきたいくらいの出来だ・・)」
嫁「こんばんわ~」
俺「今日は刺身を作るみたいですねぇ」
嫁「そうですね~」
嫁「俺さんはどうしてこの教室(料理教室)に参加されたんですか?」
俺「結婚できそうにないから、それなりの料理作れるようにと・・」
嫁「えー、そんな事ないですよ」
ちなみに俺は自営
レシピをkwsk!
つまんねえつまんねえつまんねえつまんねえつまんねえつまんねえつまんねえつまんねえつまんねえつまんねえつまんねえ
嫁「小声で(日本酒で一杯いきたいくらいの出来だ・・)」
俺「クスッ」
嫁「!!クスッ。聞こえました?w」
俺「いえいえw」
食事中
俺「嫁さん、拝見していたら魚下ろすのお上手ですね」(3割お世辞、7割本音)
嫁「えー、私なんかそんな事ないですよ」
俺「いやー、きょうび魚を綺麗に三枚に下ろせるのは凄いですよ」
先生「そうよ!最近の若い子でそんな綺麗に捌ける貴方は凄いわよ」
嫁「デモデモダッテ・・」
俺「目に見えない才能やスキルは自分の武器になりますよ」
この後は俺、先生、同席のおばちゃんで集中嫁ageになった
食後
嫁「・・・(無言でメルアドと携帯番号書かれた紙を渡す)」
俺「・・・(にっこりビジネス用名刺を渡す)」
支援!
まだ嫁さん料理してないぞ!?
当日夜、メールで
俺「今日はお疲れ様でした。俺です」
嫁「嫁です。名刺びっくりしましたよ!代表取締役社長!!」
俺「要するに自営業なんですよw」
以降、仕事内容や趣味やら酒やらをテーマに適当にメールラリー
ラリーの最後に個人用メアド&番号を教えてラリー終了
※この時点で相手の年齢不明
次回の料理教室の3日前、メールで
俺「俺です、明々後日の料理教室の後は時間ありますか?」
嫁「ありまーす。何で?」
俺「おいしい刺身をツマミに日本酒で一杯をご一緒しようかとw」
嫁「やっぱり聞こえてたでしょwいいですよ、行きましょw」
以降は
料理教室→飲み→解散のデートっぽいの 2回
料理教室→飲み→嫁泥酔→俺自宅に回送、介抱 1回
料理教室→宅飲み(場所はローテ)→解散orお泊りorまったり 複数回
嫁が食材持ち込み→俺自宅で料理→お泊りorまったり 複数回
嫁に言わせると
「女として一番見せたくない醜態を見せて嫌な顔一つされなかったら結婚するしかないでしょ」
だそうです
お互いいくつ位の時の話?
年齢は泥酔した時にさりげなく聞きだした
2人飲みに同意した時点で、すでに気があったんだろうし。
俺さんともっと仲良くなりたい、けど私は奥手だからお酒の力がないと会話無理
↓
(4回目のデートで)やっぱりシラフじゃ怖くて会話無理、自己嫌悪、ペース無視して飲む、嫁泥酔
↓
俺が介抱。
↓
「女として一番見せたくない醜態を見せて嫌な顔一つされなかったら結婚するしかないでしょ!」
だそうです
現実は(ry
イイ話だったよ。
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